2010年11月5日金曜日

F氏、酒のめるのでは?(11月5日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年11月20日。)

ボスとのディスカッションで、先日の予備実験のデータを見せたが、簡単な説明が英語で言えなくて、あうあう言うしかなかった。


午後は外部からの招待講演がありそれを聴講に行く。
はじめのイントロ部分は知っている内容なのでかろうじて聞き取れたが、オリジナルの研究の話になるとさっぱり解らなかった。
脳の糖分も枯渇した感じ。

その後、レセプションで、ビール、ワインを飲みながら簡単なおつまみを食べる。
このとき、僕はF氏と一緒にいたがそこにボスが通りがかり日本語で話す。
そして、僕の英語が全然ダメだという話題になったとき、ボス曰く、「難しく言おうとしすぎなんですよ」と。
わかっています。
しかし、簡単に言うには今度は論理的思考能力が必要になるのです。
僕はそれも持っていないのですな。

で、ふと気づくと、酒が全くダメだと言っていたF氏、白ワインのグラスがだいぶ減っている。
実は鍛錬可能なタイプなのでは。

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