パシフィック・モール（１１月６日）

（淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年11月22日。）

大学からちょい北ずっと東の方に「パシフィック・モール」という、アジアンモールがあルとの情報を、日本語を勉強しているという例の学生から3日前に入手していた。
なのでこの日はF氏とそのモールに突撃。

「北米最大のインドア・アジアン・モール」とのことだが、よくわからん階級のチャンピオンだと思う。

家を出てバスに乗り、到着には小一時間を要した。
着くと、確かにでかい。
が、思ったほどエキサイトしない・・・。
四畳半ほどの小さなブースの店がずらーっと列んでいるのだが、それぞれの店が必要最小限の品揃えをするものだから、全体的に見てとくに変わったモノはない。
しかも店の種類はだいぶかぶっている。
祭りの屋台を歩いているときに、何軒もリンゴ飴の屋台に遭遇するような感じ。
「ああまた輸入菓子屋か、で、またポッキーね。」と。

F氏と二人してだらだら歩いていたのに、急に彼が「え！」と言ったコレが当日のヒット。

思わぬ所にトトロが写っています。
探してみてください。
輸入品、恐るべし。


特に腹ぺこって訳でもないが、何かを食べてみようと言うことで、相変わらずフードコートに席を取る。

僕が注文したのはよくわからんワンタン麺のようなモノ。
あなたが日本人なら、見たままの味を想像すれば良い。
鶏ガラスープ（のような粉スープ）のような味で、細い麺。
ワンタンとレタス。
ただ、お茶は、ウーロン茶ではなくジャスミンティーのようなものでした。