2011年5月18日水曜日

Firefox 4 on Linux 64 クラッシュレポートを無視

Firefox 4がリリースされてしばらく経つが、前から気になっていた不具合が直っていなかった。
通常に動作しているように見えつつ、終了させた時にクラッシュレポートの画面が立ち上がるというもの。

結局、./firefox/crashreporterという実行ファイルを適当な名前にリネームしてやった(笑)
これでもうあのダイアログが立ち上がることはない。
完璧。

(2012/12/15:追記)--------
なんだかprofileフォルダにロックファイルが残るので,それを消すシェルスクリプトを書いて,crashreporterという名前で設置してやったら,ちゃんとロックファイル消してから終了してくれるようになった(笑)
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解決(?)に当たり、まずはググってみたが、原因がわからず、スマートな解決方法は見つからなかった。
プラグインを全部抜けとかインプットメソッドの設定を変えろとか書かれているが、どれも当問題の解決にはつながらなかった。
あきらめて、クラッシュレポート自体を無効にする方法も調べたが、それもむりぽ。
「そういう時は無効にするのではなくバグを直すべきでは?」みたいなコメントも見られたが、まあ、それはまた今度・・・誰かがなおしてくれるさ。
まあ、通常に終了できていないと言うことなのだろうが、特にメモリを食い尽くしたりもしないようなので、放置したい。
そこで取った策が、そのバイナリを隠しちゃうと言う上記の方法なのでした。
誰か、同じ問題を抱えている人は試してみてうまくいくか教えてください(笑)