なんだか論文を書くのに気分転換をしたくて、今日は、場所を変えてみた。
ノートパソコンを持って、車を20~30分走らせて、山に行ってみた。
ネットも使える(ケータイのテザリングを使う)。
電源は車から取れる。
景色は良い。
なかなか良い。
しかし、3時間ほど作業した時点でトイレに行きたくなり、下山。
続きは、まさかの、スーパーの地下駐車場で作業。
適度な薄暗さで、あんがい集中できる。
便利な世の中だ。
2012年9月10日月曜日
2012年9月7日金曜日
2012年9月6日木曜日
日本語のタトゥー
海外の一部の人たちの中で、日本語の入れ墨が流行っているとか。
今日、腕に「ディエゴ」と入れ墨をした旅行客が、京都の市バスに乗っていた。
日本語話者が90%以上を占めた京都市バスの中でつり革を握る「ディエゴ」は、じんわりとおもしろかった。
しかも、別段何のひねりもない書体である。
日本人がそれを見ると、瞬時に、そして事務的に「ディエゴ」という音だけが伝わるのである。
死んだ弟の名前だとか、マラドーナのファンだとか、そんなことを想像する暇もなく、とにかく「ディエゴ」と語りかけてくる。
フェルトペンで書いたような細い文字が。
ディエゴ。
良い旅を。
今日、腕に「ディエゴ」と入れ墨をした旅行客が、京都の市バスに乗っていた。
日本語話者が90%以上を占めた京都市バスの中でつり革を握る「ディエゴ」は、じんわりとおもしろかった。
しかも、別段何のひねりもない書体である。
日本人がそれを見ると、瞬時に、そして事務的に「ディエゴ」という音だけが伝わるのである。
死んだ弟の名前だとか、マラドーナのファンだとか、そんなことを想像する暇もなく、とにかく「ディエゴ」と語りかけてくる。
フェルトペンで書いたような細い文字が。
ディエゴ。
良い旅を。
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