2012年9月7日金曜日

英語の浸透

僕を含め多くの日本人はいまだに英語が苦手だと思う。
それでも、生活の中で使われるカタカナ語はどんどん増えているから、昔の人に比べたらまだ学習しやすいのかなとも思う。
そう言えば、息子のお宮参りの時、神主さんが平安人のような言葉遣いでうやうやしく祝詞を上げていたが、その中の住所を読む所で、305を「さんぜろご」と読んでいた。
「さんびゃくご」と読むとか、せめて「れい」とかなんとか言えそうなものである(平安時代に0という概念は無かったかもしれんが)。
ううむ、日本人の英語ペラペラ時代の幕開けか。

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