2014年4月23日水曜日

UbuntuとJavaとGNOME

仕事場のPCが壊れたので、仕方なく出張用のノートマシンで仕事をしている。
メインで使っていたPCはLinuxのFedoraを入れていたのだが、ノートはWindows(プレゼンなどで使うので、ヨソ向け)。
仕方なくVMWareのバーチャルマシンとしてUbuntu(14.04)を入れた。
Fedoraよりもよくメンテナンスされている印象で快適だったが、eclipseやLibreOfficeを使い始めて・・・あまりに重い。
止まる、止まる、そして落ちる。
 Ubuntuのせいなのか、バーチャルマシンにしているせいなのかは不明だが、とにかくそのままではまるでダメだった。
JDKを変えてみたが、マシになるようなならないような。

しばらくして、「難はウィンドウの描画かも」と感じたので、デスクトップ環境をUnityからGnomeにしてみると、かなり使えるようになった。
気のせいだろうか?
とりあえずしばらくこれで使ってみよう。
Gnome特有の重さはあるけど、使えないよりはマシだ。

2014年4月19日土曜日

セカオワ

SEKAI NO OWARIというバンドが,セカオワとか呼ばれたりして大変人気だそうな。
しかし僕は写真すら見たことが無かった。
そして,どんなバンドなのかを,名前だけから勝手に想像してみていた。
半袖のTシャツが長袖に見えるくらい腕にタトゥーが入っていて,退廃的なゴツイ感じの男たちが最後の真実―愛かもしれない―を無骨に歌い上げる・・・。
とか想像したが,実際はどんなのだろうと思って,まずはグーグル画像検索してみた。
意外と「テレビゲーム世代」みたいな見た目だった。
がーん。
そこで,そのビジュアルを含めて想像し直してみた。
世界に勝手に終わりなんかを設定しちゃって,自分をその世界に投影しちゃって,自分を悲劇の中心人物に見立てつつも,そこで「大丈夫だよ」と強がろうとする自分に酔いしれる軟弱なナルシズム・・・。
と想像したまま,新たな情報はまだ読みも聴きもしていない。
こんど聴いてみよう。