2011年11月4日金曜日

VMWare Player 4.0 on Linux 64bit

Fedora15 64bitをホストとしてVMWare Player 4.0をインストールした。
そしたら、VMWare自体は一発で起動したが、バーチャルマシン(Windows 7 64bit)のファイルを読み込んでも、64bitのシステムに対応していない旨のアラートが出て、起動に失敗する。

「対応してるはずやろー」と言いながら、解決策を模索するも不明。
色々試したが無理。
諦めて、他の作業をする。
あとからもう一度トライするとなぜかバーチャルマシンが立ち上がった。
いったい何が起こったのだ。
思い当たる節は、yum install wine-*したことくらい。
解決できた理由は不明だが結果オーライ。

Fedora 15 でWLI-UC-G301N


Fedora15にアップデートしたら、またしてもWLI-UC-G301Nが認識されなかった。
しかし、yumで kmod-rt3070だったかakmod-rt3070だったかをインストールするとそれだけで認識された。
うれしー。
 


Fedora 14の時は確か、
http://www.ralinktech.com/en/04_support/support.php?sn=501
からドライバ落として、解答した中身の ./common/rtusb_dev_id.c に
  {USB_DEVICE(0x0411,0x016f)}, /* BUFFALO */
 を追加して、./os/linux/config.mk の
HAS_WPA_SUPPLICANT=y
HAS_NATIVE_WPA_SUPPLICANT_SUPPORT=y
のオプションnをyに変えて、コンパイルして、モジュールロードして・・・と面倒だった。
これだからLinuxは・・・となりそうだが、このデバイスはWindowsでも一発認識されなかったような。