2011年1月31日月曜日

英語の勉強など(1月31日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月2日。)

朝、ボスと論文読みの続き。
その後、新聞などを読んでみる。
3時から、読んだ新聞をネタに、学部生のF女史に英語を教えてもらう。


帰宅後、晩ご飯。

白菜を中華風に炒める。
豚肉、あさり、エビが入っている。
贅沢。
以前買ったオイスターソースを入れるが、このオイスターソースがまた陳腐な味なんだわ。
大部分が、カラメルなんです。
で、この炒め物も、プリンの黒いところの味になった。

2011年1月30日日曜日

白菜うめーわ(1月30日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月2日。)


朝ご飯。
奥のは、先日の鶏チリ。朝から結構ニンニクきついのよね。
右のは、昨晩作った白菜のタイタン(=炊いたもの)。
うめーーーーーーーっ。
おちつくわぁ。
アゲは、若干湯葉っぽい歯ごたえ。

で、昼ご飯。
昨日買った牛は、いつものもも肉ではないので、ちょこっとステーキにしてみた。
上に乗っているのは、ヤバスーで格安購入したトマトとセロリを使ったトマトソース。
うまいです。
キュウリとマッシュルーム、酸っぱくてうまいです。
真っ昼間からワイン飲みました。

2011年1月29日土曜日

買い物しまくり(1月29日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月2日。)

朝からダーリンとチャット。

ダーリンが寝た後、だらだらと昼ご飯を食べる。
先日一生懸命取ったダシを食べたくなったので、うどんのような中華麺を食う。
麺とダシの温度は、「あつ・ひや」である。

だしを取るときに、どうもいつものように行かないと思ったら、硬水だからかも知れない事に気づいた。
それを考えると、ご飯がざらざらな炊きあがりになるのも納得が行く。

昼からF氏とT&T(台湾系スーパー)へ。
あまり良い肉類がなかったが、とりあえず豚を。
左のお総菜は、鶏チリとでも呼ぼうか。
表記は、「泰式酸辣鶏酢・TAI STYLE CHICKEN BALL」となっている。
奥に見えている丼鉢も買った。
その手前に見えているカップヌードルは、パチモンではなく、NISSINである。
興味深いので買ってみた。
そのさらに手前の袋詰めは、グレージングされたアサリ(?)。
一番奥のデカイ袋は、安い米。

白菜の右側にあるのは、アゲ。
薄揚げのようなものであるが、玉の形である。

あれ?リンゴ、FUJIを買ったつもりが、RED DELICIOUS だった。

帰宅後、コーヒーを買い忘れたことに気づく。
久しぶりに体を動かそうと思い、軽くランニングするついでにヤバスーへ。
予定では、コーヒーだけを手に持って走って帰ってくる事になっていたが、結局店に入るといろいろ買ってしまった。
トマト、一盛り99セント(80円くらい)、セロリも99セント、パンは79セント。
どれもちょっと古いのでチョーお買い得価格になっていた。
トマトソースを作るためにタマネギも買う。

「いやー、今日のヤバスーはお買い得だったなー。」とか思いながらレシートを見ると、31ドルと書かれている。
よく見ると、コーヒーを3つ買ったことになっていた。
店を出てすぐに気づいたので、レジに戻って「三つも買ってない」と言うと、「あ、ほんとだね」と、現金でじゃらじゃらと返してくれた。

いやー、いろいろ不要な物まで買い物してしまったけど、冷蔵庫が一杯になってうれしい。





しかし、晩ご飯はこの日買った食材ではなく、先週からの作り置きのマッシュルームを食う。
 ただし鶏チリは既製品。
あまり辛くないし、酸っぱくもない。
「どんな味?」と聞かれると「甘い」。
ただ、砂糖と言うより、デーツのような、木の実のような甘さ。

夜、再びダーリンとビデオチャット。
あちらは日曜の朝である。
あちらが家を掃除している間なども付けっぱなしでだらだらと通信し続ける。
21世紀である。
台所の様子を中継し、指南を受けつつ白菜を調理する。
21世紀である。

2011年1月28日金曜日

うまく説明できず

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月2日。)


朝から親子丼である。
 3日連続で親子丼である。
 しかし作り置きしていた親子丼のタネはこれにて打ち止め。

朝、ボスと一緒に読んでいる論文についてディスカッションする。
しかし全編をカバーしきれず、次週に持ち越し。

午後は、自分で個人的に使うプログラムを作る。
以前作りかけて放置していた物の続きだが、きっちりプロジェクト管理していないのでどこから何を続けて良いか解らない。
それが解って、じわじわ進み始める頃には3時になっていた。

3時半、L女史からことづかっていた書類を新入りのAr氏に渡し、そのついでに先日Ar氏が取ってくれたデータの分析結果を説明しようと試みた。
しかし全然うまく説明できなかった。
情けない。

2011年1月27日木曜日

データを取って隠す(1月27日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月2日。)

最近、ボスと一つの論文を読んで、それについて話し合っている。
この日の朝もそれについて少し話す。
しかし本格的にディスカッションするのは金曜日(明日)。

昼間、新たなS女史を被験者にしてデータを取る。
明らかに教示をしくじった感のある結果であった。
このデータはボスに見せずに隠しておく。
都合の悪いデータだからではない。

僕は毎日何か新しいことをボスの下に持ってゆこうと思っているし、ボスもその方針である。
しかし明日は、一緒に読んでいる論文について話し合うので、特別なネタは必要ないのだ。
なので、週末じっくりデータを見て、月曜にこのデータをもとにボスと話し合う予定。

その代わり、夜遅くまで意味不明な論文を読み続ける。

晩ご飯。
右のは、なます(?)。
キュウリの酢漬けに、次の日にはカブが後から加わって、さらに次の日には昆布が加わったという、進化し続ける食べ物である。
西洋風にせよ和風にせよ、やっぱ酸っぱい物を食べると身も心もしゃきっとする気がする。

2011年1月26日水曜日

祝い酒(1月26日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月2日。)

先日の夜に、かねてよりずーーーーーーーーっとごにょごにょしていた論文を投稿した。
なのでこの日はボスから「beer for lunch.」と一行のメールを受信。

真っ昼間からビールをがぶがぶ飲みまくる。

別にまだアクセプトされたわけでもないのに(笑)
アクセプトされたらされたで、またビールだ。

14時からトークを聞く。
どうも、発表者にとって重要な機会であったらしく、きっちりと練習してきたようだった。
つまり、滞りなくスラスラと話すので、聞き取れなかった。
バーから直接行ったから、アルコールも当然残っているし。

2011年1月25日火曜日

腕時計調整(1月25日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月2日。)

最近早起きなので、朝ご飯を写真に納めるチャンスが多い。
 早くから起きているので、朝からしっかり食べられる。

昼の12時頃に、腕時計の日付が変わろうとしているのを発見した。
なんじゃこりゃ?どうやら12時間ずれているらしい。
そこで腕時計を調整することに。
僕の時計は電波時計なので日本にいる間はまったく狂わないが、海外では自分で何とかしなければならない。
今まで、12時間の時差を調整するときは分針を60x12周回していたが、あまりにもばかげているのでメーカーのWebサイトでマニュアルを確認すると、とっても簡単に調整できる方法が、やはり用意されていた。
不便だと思ったら、何でも調べたり改善を試みるものだな。

夕方から、ニューロサイエンス関係のトークを聞く。


夕方に帰宅。
やらねばならんことがある。時間がない。
先日密かに作って置いていた、親子丼のタネに卵を落として丼を完成させる。
タネは作り置きなので、タマネギの色が「めっちゃ味しみこんでます」という色である。

ささっとたべて作業にとりかかる。

2011年1月24日月曜日

英語の勉強(1月24日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年2月2日。)

朝ご飯。

午前中、ボスとディスカッション。
ボスに「どんなときにアイデアとか浮かびますか?」というジェネラルな質問をしてみた。
やはりボスも若かりし頃にそう言うことは考えたりしたらしい。
で、得られた答えは別段珍しいことではなかったが、それだけに基本の大切さを感じる。
そして、僕はその答えを何十年もかけずに手に入れたことになる。
お得。

午後、学部生Y氏に英語を教えてもらう。
1週間の間に僕が書いたEメールを見せて添削してもらう。

晩ご飯。

先日作った、へにょへにょになったかき揚げを食べる。
味噌汁の具はカブラ。
火はほとんど通っていない。

食後、日本酒を飲み始める。
とりあえず、だしを取った後に佃煮になった昆布をつまむ。
昆布は日本酒よりもご飯と合うな。

寒い、外は(1月23日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月23日。)

朝、ビデオチャットの音で目覚める。
ダーリンから冷や汗体験の報告を受ける。

朝飯。
味噌汁にマッシュルームを入れてみた。
これはこれでうまい。
うっかり煮立ててしまったので泡立ってしまった。




昼食。
食べかけ。







食後、Webで天気を見ると、外はマイナス16度と出ていた。
なので濡れたタオルを持って外に出てみた。
確かに寒い。
2,3分で凍った。

晩飯。
タマネギがあまっているので、かき揚げ丼。
本当はこんな事で時間をつぶしている暇はない。
明らかに現実逃避である。

2011年1月22日土曜日

ゆっくり現実逃避(1月21日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月23日。)

朝起きる。
ダーリンとビデオチャット。
あちらは夜だが、次の日は休みなので夜更かしさせる。
朝ご飯。
高野豆腐のために、だしを取った。
昆布と鰹のだしである。
うまい。
(ただ、微妙にだしがうまく出ていない気がする。水が硬水だからだろうか。)

昼。
朝のダーリンとの会話で挙がっていたので、思い出してピタの様な物を作ってみる。

おー、ふくらんできた!イケるかも!

と思ったら、厚さが上と下で全然違う。

仕方がないのでカレーとチーズを載せてピザのように焼く。
カレーとチーズがかかっているので不味いわけがないが、生地はあまりうまくない。

二枚目は延ばすのが面倒になったので、適当に引き延ばして焼いた。
見た目はナンのようであるが、発酵していない生地なので食感は全然違う。
よくよく火を通したので、クラッカーのような食感になってうまかった。

これにて小麦粉打ち止め。
まさか3ヶ月の一人暮らしの間に小麦粉1kg使い切るとは思わなかった。

4時半頃に買い物。

本日の購入物。
奥の赤いのは牛乳で、その横は怪しい飲料。
その手前はカブラ。
奥の青い袋は食パン。
袋は怪しいが、よく見かけるメジャーな食パンらしい。
この食パンは日本の食パンと同じく柔らかい。
一方、一番手前のパンは、普通のパンで、穀物の味がする結構しっかりしたパン。
手前のパンの向こうに見えている緑色の物体はキュウリ。
このキュウリは長さが40センチある。

その後ちょっとだらだらした後、気合いを入れて重い腰を上げる。
買ってきた食材を調理。
晩ご飯は、サンド。
ハンバーグが挟まっているが、タマネギは入っていない。
それはなぜか?
面倒だから。

微妙な量のキュウリがサラダのように添えられている。
なぜか?
挟みきれなかったから。

この後、(日本時間の朝になり)目覚めたダーリンと再びビデオチャット。
ビデオチャットと言っても、ずっと話をしているわけでもなく、付けっぱなしにしたまま家事をしたり。

早い目に就寝。
実は6時頃からずっと眠くて仕方なかったが、寝るのがあまり早すぎると変な時間に目が覚めるので、まともな時間になるのを待っていた感じ。

2011年1月21日金曜日

週末へ逃げる(1月21日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月23日。)

おー、でじゃぶー。
昨日と同じ朝食である。
ただし、パンが一枚多い。
一枚多いが、実は薄いので重量はそんなに変わらない。
(でもチーズは多いのか。)

ボスとのミーティングの時、つっこまれ度、英語しゃべれない度はいつもと同じくらいだったのだが、なぜかこの日はむちゃくちゃ冷や汗をかいた。
何だったのか。


昼は中央アジアか西アジアかよくわからんがその辺りの料理を扱っている店で食べる。


皿の上に、ライス、レタス、トマト、イモ、串焼き(牛)。
写真では、焼き鳥程度の大きさに見えるがかもしれないが、この皿は25センチほどある。
なので肉の幅は5センチほどはある。
(米の粒も日本の米の2倍ほどの大きさである。)
ところで、お手ふきのごとく置かれたピタは何なんだ。
税込みで10ドルくらいかな。
肉の量は、二人で分けても十分そう。

今日のCVRセミナーの発表者は日本の某R大学からサバティカルで来られているM先生であった。
記念に、と思って何枚かご発表中の写真を取ってお渡ししたが、撮影しているときにカメラで気を散らしてしまったかもしれない。
(どうせ邪魔になるのならフラッシュ炊いて綺麗な写真を撮れば良かった!)

CVRセミナーの後、しばしF氏、M先生と僕の三人で、研究に関係のあるような無いような雑談をした。
とても興味深い。
その後、まだ時間は16時ぐらいだったが僕はすたこらさっさと帰宅してしまった。
なんだか、今週は、気持ちが疲れたので。
理由の心当たりはまったくないけど。

2011年1月20日木曜日

受け身になってる(1月20日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月22日。)

朝ご飯。

うむ。
グリーン・リーフ・レタスは汁物にけこういけるな。

朝、ボスとのミーティングで、最近受け身になっていると指摘される。
それは僕も思っていたので、痛い。 
さすがボス、何でもお見通し。

この日は、「今日はこれをやろう」と思ったことがそこそこできた。
ただ、やろうと思ったことの全種類に関われたが、それぞれ7割程度ずつしか達成できなかった。

F氏とともに帰宅。
アパートに着いて、ついでにうちでアイスを食す。
F氏のアイスにメープルシロップをかけたら、甘すぎてゲホゲホ言っていた。
しばしご歓談。
F氏、「あー、帰って何食べようかなー。何かあったかなー。何食べようかなー。ねー、もー、何か作ってよー。」と言っていた。
僕も一瞬、「あー、一緒に食べるのもありかもね」と思ったが、タイミングが悪い。
週の後半は微妙な食材しか残っておらず、何を食べようか迷う。
それは同じタイミングで買い物に行っている僕とて同じである。
いちおう1,2品思いついたが、トマト嫌いとかどうとか言っていたし、よくわからん。

で、結局一人でパスタを食べる。
しかし1.5人分残っていたので全部ゆでた。
そして、電子レンジでゆでたらゆですぎた。
ゆですぎたので、フライパンで焼きそばみたいにパスタだけ火を通そうと試みたが(それで水分を抜く作戦)、めんどくさくなったので先日の残りの魚の缶詰ぶっかけた。
味付けはパスタの上でやってやった。

味の方向性はうまくいったけど、馴染んでいないし、なんせパスタがぐちょぐちょでまずかった。
全部食べるのが苦痛であった。

2011年1月19日水曜日

学部生に実験を教える(1月19日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月22日。)

この頃、眠りが浅い。
しかし早起きできるのは良い。

朝っぱらからフレンチトーストを焼いてみた。
たぶん15分くらいしかかかってないけど、朝の15分は大切で、普段はなかなかできることではない。

そして余裕があるので、論文など読んでみる。
この日はボスとのミーティングがなかったので、そのまま読み続けて、昼前に大学へ行った。

昼食は、冷凍していたお好み焼き。
これにてお好み焼きは打ち止め。






昼から、月曜に会った学部生(Ar氏)と再び会い、彼に実験装置の使い方を教えた。
そして確認のため、僕が被験者になり実験。
彼が実験者をしてくれるようになると、非常に助かる。
彼が僕から取ったデータをオフィスに持ち帰り、分析。
分析を途中で切り上げ、帰宅。



先日の、鶏肉とレタスの汁物があったので、再加熱して卵も加えてみた。
ご飯を食べるつもりだったが、麺類を食べたくなり、うどんにかけることに。
うどんを大量にゆでるも、入れ物がないので皿に。
そろそろ丼鉢を買うべきか。
(しかも、いつも、うどんにせよパスタにせよ大量に盛るので、見た目はとても悪い。)
ちなみに本日のうどんは、「ひや・あつ」である。

2011年1月18日火曜日

よく寝たようなそうでもないような(1月18日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月22日。)

前日に早く寝たが、そのぶん早くに目が覚めてしまった。
しかも、一晩中眠りが浅く、何度も目が覚めていた気がする。


夕方、英語を教えてくれている学部生と久しぶりに会い、話す。
ホリデーの話など。
僕が日本に一時帰国した話をちょこっとした後、彼女が何をしたか聞いてみた。
彼女はムスリムなのでクリスマスはただの休みでしかない。

「ボクシングデーのバーゲンセールに行ったくらい」だそうだ。
「何か買った?」と聞くと「私は服くらいしか買ってないけど」と。
そこでよく見ると、ちょっと新しそうな服だったので、適当に「その服、そうでしょう?」と言ってみた。
当たった。
よかったよかった。
そして、たぶん自然と思われるタイミングで「それ良いね!」と言えた。
自分的にはかなりのファイン・プレイだと思う。
 
女性相手におべんちゃらを言えたとか、そういうことではなくて。
機会の少なさの問題で。
たとえば、カナダに来て以来、人に「サンキュー」と言う機会は非常に多いが、人から「Thank you.」と言われる機会は少ない。
なので、とっさの時にも「サンキュー」と言えるが、相手に言われたときに、一瞬「Your welcome.」と言えないことがある。
今回は、それよりもさらに難しい球を打ち返した感があった。

6時に帰宅。
晩ご飯。
先週買った魚の缶詰を食べてみる。
トマトピューレ漬けは嫌だなと思って、他の表記のを買ったつもりだったが、それも結局はトマトピューレに漬かっていた。
特に使い道も思いつかないので、パスタに絡める。

パスタ2人前を、一気に食う。
ただしソースは1人前。

味は微妙。

2011年1月17日月曜日

新たな学部生Ar氏(1月17日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月22日。)

ちょっと早めに起きた。
そして朝食。


朝、外はとても寒かったので、ボスに「今日は寒いですね」的なことを(英語で)言ったら、ちょっとした会話が発生。
そういえば、ボスの部屋で世間話をしたことはほとんど無かった。
しもやけはfrost biteと言うのだと教えてもらった。


昼ご飯。
以前利用したことがある店へ。
しかし詳細なシステムはまだ把握できていない。
「これは何だ?」と聞くと、「ミートボール」というので、「じゃあまずそれをくれ」。
すると向こうはそれをパックに入れ、「他は?パスタとか?」と言うので、「そうだね、それをくれ」と言う。
前回は3,4種類を選ばせてくれたので、今回もそうかと思っていたが、いきなりパスタを死ぬほど詰め込み、「え?」と思っているうちに、上にパンのような物を乗せて終了。

レジに行くと、値段は以前と同じ、9ドル。
品目ではなく、1パックで9ドルなのだろうか。
不明。
前回の方がお得(ただし、毎回、必要以上の量である)。
そして、またしても炭水化物の多いこと。

午後。
新たな学部生がボランティアで手伝ってくれるそうなので、この日会ってみた。
(実際には数日前にボスの部屋で挨拶くらいはしていたが。)
なかなか気の良い人だ。
しかし、興味の方向がたまにオタクっぽいというか、研究者向きっぽい時がある。
将来どうするつもりかと聞いてみると、学位を取れたらいいなと言っていた。
やはりそうか。

2011年1月16日日曜日

メール書いたり。(1月16日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月22日。)

(朝は何をしていたか不明。手帳にも脳にもカメラにも記録がない。
寝ていたのか起きていたのかも不明。
ダーリンとビデオチャットしたかな?)

昼ご飯。
グリーンレタスと鶏肉を和風のだしで炊いてみた。
グリーンレタス、火を通してもなかなかいけるじゃないか。

この日は、メールを書いたりしつつ、考え事をしたり。

おやつに、なんとなく思い立って、ピザを焼いてみようと思う。
たまには、調理に時間をかけてみよう、ということで。

Webで調べてみると、イーストなしでも作れるらしい。
ちょこっとレシピを流し読みして作ってみた。
どうですか、おいしそうでしょう!

でも、激マズでした(笑)
生地、失敗。
視覚的なイリュージョンで、ピザっぽく見えるが、実は全然ふくらんでいないし、かといってクリスピーでもない。

トマトソースは既製品で、そこそこ気に入っている。
チーズも、気に入っている。
だから、表面はうまい。
しかし、自分で作った生地がね、もうね、悲しくて苦しい味。
というか、食べきるのが苦しかった。

粘土細工をおなかいっぱい食べた感じ。

2011年1月15日土曜日

冷蔵庫の充填完了(1月15日)

(淡々とした単なる記録。これを書いているのは2011年1月22日。)

朝起きて、とりあえず冷蔵庫にある物を食う。

ご飯・味噌汁・魚、みたいな感じで、パン・スープ・卵。

外は雪が降り続き、天気は良くない。
良くないが、雪は嫌いではないし、むしろウキウキする。
なので、散歩がてらLCBOへ。

普段なら意識しない程度の距離も、この日はけっこう労力を使う。
(煉瓦色の背の高い建物が我がアパート。)


いきなり吹雪いたり、ましになったり。
吹雪いても、体が濡れる心配は一切無い。


車道はかろうじて自動車が走行できる感じではあるが、歩道はどこにあるのかもよくわからない。

往復で一時間ほど歩いたかな。
なかなか良い運動である。
ビール12本、ワイン1本、ウイスキー1本、日本酒1本。

買ってきた酒類を冷蔵庫に入れる。
しかしなんとなく気分は弾薬庫、「戦闘準備完了」という感じ。

昼になり、腹が減ったので、焼いた鶏肉とキャベツの千切りをパンに挟んで食べる。
鶏肉はジャークチキンの素を塗って焼いたが、相変わらず辛すぎる。
本当に、「邪悪」と脳内変換せずにいられない。
なぜあの店にはHotバージョンしか売っていなかったんだろう。

ビールにライムの汁を搾ったが、量が多すぎて不味かったし、濁って微妙だった。

その後、家でごそごそ。
4時頃に近所のヤバスーへ買い物。
ついつい、必要でもない物を買ってしまった。
1.メープルシロップ:本物は偽物の4倍以上の値段である。
2.アイスクリーム:一升ほどで、7ドルほど。
3.ホワイトビネガー:ミツカンの米酢は持っているのに。
4.マスタードの様な物:何となく買ってみた。
5.細切れのピクルスのような物(写真奥中央の黒いフタの瓶):ワゴンセール的なたたき売りで49セントだったが、不味い。

とりあえず、未経験の豆をさらに2種類買ったが、これは「必要な物」に分類しておこう。
ちなみに、パンは堅くなったパンが59セントだったのでそれをチョイス。


晩ご飯。
この日せっかく鶏肉を買ったけど、なぜか冷凍の豚肉を焼いて食べる。
衣を付けて揚げ物のような感じにして食べた。
豚肉の向こうに写っている物は、ゆでてマッシュしたYam。
味から判断するに、このYamは結局ただのサツマイモだったのだろうか(色はだいぶ濃かったけれど)。
このビールは白ビール。
オレンジピールとコリアンダーの風味が付いている。