まじで、まじで80年生まれ？（11月14日）

（淡々とした単なる記録。これを書いているのは2010年11月25日。）

この日は昼からLCBOへ行った。
行く途中に、車の修理屋とかタイヤ屋がある殺伐とした建物の間を歩いてみると、いわゆる風俗店が何軒かあった。
以前、フリーペーパーを見ていたら「スパ」とか「マッサージ」という広告がたくさん挙がっていたのだが、どう見てもいかがわしいのでネットで調べてみると、やはりそう言う店がカナダにもあったらしい。
もしもそのとき調べていなかったら、歩きながら見つけた店がそういう店だとは気づかなかったと思う。
それくらいひっそりと営業している。

そこをスルーしてLCBO（酒屋）へ。
残念ながら写真は撮っていないが、ワイン１，ウイスキー１、ビール少々。
レジでIDとしてパスポートを提示すると、店員が、「・・・え、80年代？！なんてことかしら！」的なことを英語で話しかけてきた。
「はい、実に30歳です。」というと、「ええ、ええ、そうなんですね。へー。」と。
で、僕と店員で二人でへらへらしていたら、勢いに乗ったその店員が横のレジの店員に声をかけた。
「ねえ、この人何歳に見える？」と。
答えて曰く、「んー（せいぜい）22くらいかしら。」
「３０なのよ。」
「おーまいがー」
元の店員こちらに翻って曰く、「そうね、あなたは必ずIDを持ってくるべきだわ。私たちは25歳以上に見えないとIDの提示をお願いしなきゃならないの。それにしても、あんびりーばぼー。」

そこまで楽しんでいただければ光栄です。

あの、流し読みした人に忠告ですが、風俗店で年齢を聞かれたわけではないですよ。
よく読んでくださいよ。

ちなみにこの日は買った酒を飲めないような晩ご飯でした。