結局のところ, 自衛隊が他国とやりあって実際に勝てるかどうかは二の次で,相手が「やばい」と思うかどうかが肝なはず。
いじめっ子が,まじめ君をいじめている。
まじめ君はいつもやられっぱなし。
しかしある時,まじめ君が「もう我慢出来ない,世間体もクソもねぇ,次にカンに触ったらぶん殴る」と言う。
この時,いじめっ子が,「まじめ君は本当は強い」と認識していれば,彼はもう手を出さなくなるかもしれない。
しかし,いじめっ子が,「は?こいつ何いってんの?」と感じると,やはり手を出してきて,一度は喧嘩になってしまう。
それでたとえまじめ君のほうが本当は強かったとしても,一度は喧嘩になってしまう。
そこが問題だ。
しかも,いじめっ子の立場としてみれば,無抵抗の相手よりも,多少は刃向かってくるほうがいろいろと「やりやすい」ので,むしろ調子に乗って手出ししてくるということはあるだろう。
さて,どううしたものか。
3 件のコメント:
まじめ君を舎弟扱いしているガキ大将がいるから(しかもまじめ君はすすんでそれを受け入れている)余計ややこしいね。
まったく。
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